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パントガール

薄毛治療においてよく利用される外用薬や内服薬を紹介します。どれを処方されるかは症状にもよります。 女性のびまん性脱毛症に利用される「パントガール」について解説します。

パントガール

女性用の薄毛治療薬として、世界で初めて効果と安全性が認められたのがドイツ生まれのパントガールです。

これまで、薄毛治療薬というと、男性対象のもの(プロペシア・ミノキシジルなど)しかありませんでしたが、 このパントガールの登場により、女性の薄毛に対して有効なアプローチができるようになったということで歴史に残る画期的な治療薬といわれています。

パントガールには、発毛やハリとコシのある健康な髪に必要な栄養成分(アミノ酸、タンパク質およびビタミンB群など)が独自の処方で配合してあるのが特徴で、 抜け毛を減らし、発毛促進、髪の質や弾力を改善する作用があります。

特に女性に多いびまん性脱毛症に非常に高い効果があるので、女性専用の薄毛外来では一番に処方される薄毛治療の内服薬になっています。

パントガールの使用上の注意と副作用について

パントガールは、女性のびまん性脱毛症と分娩後脱毛症(産後薄毛)に効果があります。

男性が使っても特に問題ないといわれていますが、男性は主に男性型脱毛症(AGA)が薄毛の原因なので効果は薄いのが普通です。 同様に12歳以下は推奨されず、妊娠中は医師との相談のうえ服用するかどうかを決めます。

他の薄毛治療薬にあるような副作用がないのが魅力であり、パントガールに配合されている成分に対する過敏症を除けば、 一般に副作用はないといわれています。長期間の服用も安全&安心ということで、女性の薄毛治療において非常に重宝されています。

配合成分だけみると、医薬品というよりはマルチビタミン剤のような印象のあるパントガールですが、 発毛を促進し、髪の質を改善するために、有効成分が独自のバランスと組合せで配合されている点やその有効性が多くの臨床試験で証明されている点に違いがあります。

パントガールの育毛効果についての詳細

パントガールの臨床試験によると、“3ヵ月間の使用で70%の方の抜け毛が減少、 そして20%の方は抜け毛がほとんど無い状態にまで改善”という結果が報告されています。

他にも

・髪質の改善
・成長期の毛の増加

ということが臨床試験によって確認されています。

治療方法についてですが、1日3カプセル(食後服用)を最低でも3ヶ月間の服用することになります。 効果を持続させるためには半年から1年の長期服用が必要になりますが、副作用がないので、継続的かつ長期的な使用には心配はいりません。

医薬品であるため処方には医師の診療が必要になりますが、ネットで検索すると個人輸入サイトからも購入できるようです。 保険適用されないので、少しでも安いものを個人輸入サイトから購入する人もいるようですが、品質について保障できないので推奨はできません。

なお、パントガールでの治療にかかる金額ですが、

・通院する場合  90錠:10,000~15,000円程度/月
・個人輸入の場合 90錠:6,000~7,000円程度/月

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